語呂合わせ 日本史重要年号100

語呂合わせ 日本史重要年号100

【日本史】語呂合わせ 005回 603年 冠位十二階

【時代】

飛鳥時代

 

【歴史の概要】

聖徳太子は氏(うじ)や姓(かばね)に関係なく、

才能のある人を役人に抜擢できる制度を作りました。

生まれが豪族というだけで才能がなければ、

国の成長、発展は望めないですからね。

役人の位を12段階とし、冠の色で位を表しました。

これが冠位十二階です。

 

【語呂合わせ】

聖徳太子群れ見る冠位十二階(群れ見=603)

 聖徳太子603る冠位十二階

 

聖徳太子禄を授ける冠位十二階(禄を授=603)

 聖徳太子603ける冠位十二階

 

聖徳太子六人のおっさんに授ける冠位十二階(六人のおっさん=603)

 聖徳太子603ける冠位十二階

 

【語呂合わせポイント】

聖徳太子、冠位十二階はいれたいですね。

群れ=60

見=3

禄=6

を=0

授=3

六=6

おっさん=03

などを使えば、色々自分の好きなように語呂合わせを作れますね。